寂しい…でも、待ってます。

 

今日から6月ですね、気が付けば。

5月は必要な外出以外殆ど家に引きこもっておりまして、それなのになかなかブログも更新せず…何やってたんだろうか。笑

6月からは観光も復活する様で、石垣島や離島もまた活気づいて来るのかな、と期待しつつ。私も体調次第ではあちこち出掛けたいなぁと思っております。

それにしても暑いんだ、石垣島。

来島の際は暑さ対策を徹底していただけると良いかと。

 

 

さて、今日の本題。

主人が入院しました。本島の病院に。

まぁたこれが急に決まりましてね。先週の土曜日ですよ。「月曜から入院ね」って。

島の病院ならまだしも、本島まで行かないといけないなんて…いやぁ、主人もですが私もビックリ。

尿管結石だそうです。1センチ以上の石が体内で悪さをしている様で、38℃の熱を出した事もありました。今の時期に38℃の熱なんてもう焦りましたよ。殆ど引きこもっていたのに、どこで菌貰ってきたんだ!ってね。新型コロナウイルスじゃなかっただけほっとしましたが…

それにしても、1センチの石って初めて聞いたわ。しばらくは処方された漢方薬を飲んで様子を見ていたらしいのですが、全然出てくる気配も無く、何なら石が大きい…という事で手術をして取り出すんだとか。おぉ…

薬を飲んでいるおかげか痛くは無いらしいけれど、今後何か悪さされてからでは遅いので早急な対応をしていただけた事はありがたかったのですが、2日後に入院、しかも本島って…色々急すぎる!!!

病院から帰ってきた主人は実感わかなかったらしく、しばらく普段通りでしたが、さすがに持って行く物を準備していたら不安そうな様子。そうだよね、手術するんだもん。笑ってられんわな。

本当だったら私が一緒に病院までついていくんですが、妊婦であり、まだ新型コロナウイルスが心配という主人の意見があり、石垣島で留守番です…

お義母さんに行ってもらおうかとも思ったのですが、どうやら病院自体が付き添いNGらしいんです…コロナめ。

飛行機のチケットはすぐ取れたのですが、誰もついていく事が出来ないまま主人は1人で病院へ入院する事に。

という事で、本日朝1便で渡る為に空港へ。

搭乗手続きもスムーズに済み、しばらく時間があったのでロビーで休憩。

↑主人の好きなレモンティーを買ってぐびり。

 

同棲してから今まで約3年近くたつのですが、こんなに数日離れるなんて初めてでね。

仕事で出張へ行った際でも必ず日帰りで帰ってくる主人、傍にいるのが当たり前だったので急に居なくなると不安で不安で。

たった数日なんです、手術を受けて様子を見て、石が完全に体内から無くなったのを確認したら退院。長くて1週間の予定なんです。だけども、タイミングがタイミングなだけに不安でしかない。一番不安で怖い思いをしているのに1人で行かせてしまう事になってしまった事が本当に申し訳ない…家族として付き添って、出来る範囲でサポートしたかった。

 

昨晩は我慢出来ずに大泣き。

無力な自分自身が嫌で悔しくて、どうしようも出来なくて主人の前で泣いてしまった。

泣きに泣いて、しまいには鼻水つまって大変で。

そんな私を見てドン引きする主人。なんがごめんよ。笑

↑朝1便目、本島行きのJTAに乗って出発

 

ユキノ、こんな状態でこの先ちゃんとお母さんやっていけるかね…情けないわ、ほんと。

いつもだったらドンドコ動いて騒がしい我が子、今日は励まそうとしているのか優しくお腹を叩いてくれる。ごめんね、ありがとう。あなたが居るからお母さん泣いてる場合じゃないね。

とにかく今は無事に手術が成功して、1日も早く帰ってきてくれる事を願い、我が子と2人で留守番していようと思います。

↑離陸っ

 

ところで尿管結石ってどんな手術をするの?

教えてもらうまで全く分かりませんでした。種類がいくつかあるんですって。

初めは石のある部分を切って取り出すのかと思っていました。今回はそうでは無く、簡単に言うとお腹の上から超音波?赤外線?を当てて衝撃波を与えて砕く方法をする予定だそう。

それで様子を見て、完全に消えてない場合は、尿道から機械を通してえいっとやるそうで…これだけは避けたいと怯えてました。想像しただけで痛そうだし。

 

手術の日程も、混み具合によって遅くなったり早まったり…そこがまた不安要素よね。早く終われるなら早くやって欲しいのに。帰りの飛行機のチケットも取れなくてね。明日手術ね、って言ったり木曜ね、って言われたりで主人も不安そう。大丈夫かね。

不安で仕方ないだろうけど、今は手術に向けて身体を休ませて。

 

そもそもお酒を飲まない人なのに、尿管結石になってるんですよ。普段からお酒を飲んでいる方がなったら「あぁ…」ってなりますが、主人の場合全くお酒飲まないので本当不思議。

病院の先生にも「お酒は控えてね」って言われたそうで、そもそも飲んでいない場合はどうしたら良いんだ、と。笑

遺伝なのかもしれないね、って事で勝手に解釈しております。

お酒好きな方、ご注意です。あ、でも主人みたいにお酒全く飲まない人でもなるので、全ての方がご注意ですね。勿論私もね。

元気になって帰ってきて、また私の大好きな笑顔を見せて欲しいです。すーぐ抱きしめるけどね、すーぐね。笑

帰ってくるまでに愛情溜め込んでおこう。覚悟しとけよー!!!



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