2月18日(木)
木曜日頃から寝ている時に変な咳をしていた娘。
たんが絡んだ咳と言いますか、つばがうまく呑み込めなくてむせていると言いますか…
日中もコンコンしだしたので金曜日に救急外来を受診したんです。
診てもらうと、喉が赤く腫れているとの事。
シロップの飲み薬と熱が出た時用の座薬を3日分処方してもらってね。
「これで週末様子見ましょう」となりました。
2月18日(金)いただいたお薬:カルボシステインシロップ(3日分)、アンヒバ坐剤
お熱は無かったのでシロップだけで様子を見る事に。
毎食後スポイトで与えます。
甘いお薬という事で好んで飲んでくれていた気がします。
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2月19日(土)
前日いただいたお薬で大丈夫だろうと思っていたら、悪化する咳。
嘔吐もあったので再び救急外来へ。
再び診てもらうと前日よりも喉が腫れていると…ちゃんとお薬飲ませていたのに…
先生曰く「喉が腫れていて呼吸がしにくい状態になっているから咳をしたり嘔吐したりしている」との事。
なので「喉の通りを良くするパッチを貼って様子見ましょう」という事になりました。
2月19日(土)いただいたお薬:ツロブテロールテープ
喉元、腕、背中のどこかに1枚貼って1日おきにパッチを交換する、というもの。
「貼るだけで変わるもんかね…」なんて疑っておりましたが、心なしか前日までよりは呼吸しやすそうな娘。
パッチすげぇ…
18日に処方された座薬も使う事に。
どうやら痛み止めの効果もあるらしいんです。
喉の痛みを和らげる為に使用してみる事に。
娘、人生初の座薬にギャン泣き( ;∀;)
座薬を入れる時にうまく入らない時は「オリーブオイルやベビーオイルを座薬に塗ってから入れると入りやすいですよ」と教わったのでその通りに挑戦してみると、苦戦しながらも入った!
私達が入れるの下手っぴすぎて娘に無駄に負担をかけてしまった…ごめんよ…
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2月20日(日)
この日、異変が起きました。
今まで無かった熱が出て40度を超えてしまったのです…
38度を超えたとかならまだしも、急に40度って…
もう3日連続の救急外来ですよ。
色々な検査を行い、急遽入院する事になりました。
喘息…では無いらしいのですが「入院して様子を見ましょう」と。
看護師さんに「1週間分の入院の準備して来て下さい」と言われて急いで家へ戻る私。
もう何を準備したら良いのかも分からず1週間分の着替えやおむつ、お風呂セット等を一通りバッグに詰め込んで病院へ戻る。
すると、娘はこんな格好になっていて…
写真には写っていませんが、手の甲には点滴の針が刺さっています。
まさか娘がこんなに管だらけになるなんて思っていなくて、もう…ショックでした…
私が入院準備しに家へ戻っている間、ずっと娘の傍に居た主人。
主人によると、熱のせいかぐったりしている間に酸素吸入用のチューブやら点滴やらを取り付けられていたそうです。
最初は抵抗する元気もあったみたいなのですが、途中で諦めちゃったみたい。
入院は娘と付き添いの私で。
普段なら付き添いは交代可能な様なのですが、コロナの影響もあって付き添い交代は禁止になっている様でした…
入院準備はしてきたものの、入院前にPCR検査を行う事に。
そうだよね、私達のどちらかがコロナの陽性者だったら、入院内容変わってきますからね(;^ω^)
長さのある綿棒の様な物を鼻に突っ込まれます。
これが痛い…
オエっとはならなかったけれど、鼻の奥がツーンとしてムズムズして、くしゃみが出そうで出ないあの感じになりました。私はね。(笑)
娘はゴッホゴッホしておりました。まさかあんな奥まで突っ込まれるとは思っていなかったからね、母ちゃんもビックリだったよ…
無事に陰性の確認がとれた所で、病室へ移動。
ここで急に主人との別れ。あれ?デジャヴかな?
私が出産の為に入院した時と同じ感じだな。(笑)
あの時は本当にここでお別れだとは思っていなかったんだよなー
荷物を一緒に運ばせてもくれないんだよね。
看護師さんが全部運んでくれた。車椅子に乗せて。
「何かあったら連絡するからー!」って言って主人としばしのお別れ。
ここから娘の初めての入院生活が始まりました。
長くなってきたので続きは後程m(__)m
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